胸にズシッときた言葉
2014-06-27
定例会が終わり、昨日は街頭宣伝に出かけました。
関市自治基本条例の制定が継続審議になったこと、集団的自衛権の意見書のことなどを街頭から報告しました。
そして、「憲法は国民のものです。安部首相や内閣のものではありません」と、閣議決定による解釈改憲反対を訴えました。
途中、お訪ねしたお宅で、
に署名をいただきました。
署名をしてくださった方がこんな話をしてくださいました。
毎日、新聞を切り抜いている。
この先どうなるのか。
こんなはずではなかった。
以前に、新聞の社説で「凡庸(ぼんよう)の悪 」ということを言っていたが、その言葉が自分の胸にズシッときた。
私たち有権者にも責任がある。
よく考えないで自民党に投じた一票が招いた結果だ。
どうしてこんな内閣ができてしまったのか。
安部安倍政権の憲法破壊の暴走が、安部安倍首相のねらいとは逆に、政治に対する意識を高め変えようとしています。
参考リンク
【映画】「ハンナ・アーレント」 「凡庸な悪」は人ごとか
中日新聞 2014年2月8日
http://www.chunichi.co.jp/hokuriku/article/bunka/list/201402/CK2014020802000197.html
コウホネの群落
黄色い花が咲いていました
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